賢い家づくり資金計画のすすめ financing-plan
熊本県八代市にある地域密着の建築工房、徳田建築工房株式会社では、家づくりを検討されている方へ、計画的な資金計画をご提案させていただきます。家づくりにかかる費用で、大きく予算を組んでしまうと老後まで働かなくてはいけなくなり、お子様にかかる養育費や老後の資金を確保できないことがあります。当社では、家づくりの資金計画に関するご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
将来が不安・・!? 賢い資金計画
家づくりにかかる支出は、教育費・老後費と並んで人生における三大支出の一つに数えられるほど高額です。人生のなかでも大きな買い物に入る住宅購入で、収支バランスのよい資金計画を立てずに購入してしまうと、老後まで住宅ローンの返済に追われるということも起こりえます。
そこで当社では、お客様だけでなくご家族の将来まで見据えた現実的な資金計画のご提案をさせていただきます。家づくりだけでなく資金計画についても当社へお気軽にご相談ください。
資金計画のポイント
家づくりにかかる費用は、土地代・建物代だけではありません。引越しにかかる費用や新しく家財を揃えるためにかかる費用も必要になります。さらに、住宅ローンを組めば金利もかかりますし、固定資産税の支払いもかかります。
こうした幅広い費用を住宅にかかる費用として洗い出して見積もりしておかなければ、最悪のケースとして住宅ローンが支払えなくなるケースも出てきます。住宅を持つことで、どの程度の費用がかかるのかしっかり把握することは大切です。
自分でチェックしよう！
自己資金は把握してますか？
家づくりをするときは、手持ちの資金と相談しながら住宅ローンを検討することが多いです。頭金の用意や毎月の返済額について、しっかりと計算しておおよその目安を考えることが大切になります。
昨今では、不景気の影響でボーナスが減額されることや、転職を機に給与が減額する恐れがあります。住宅ローンの返済は、無理な金額に設定せず、最低でも半年〜1年分の生活費を手元に用意しておくと安心できるのではないでしょうか。
さらに、忘れてはいけないのが税金です。住宅に関する各種税金はいくらほどかかるのか当社でもご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。
あなたの希望の家の費用はどのくらい？
家づくりを検討しているときは、自身が希望する家にどれくらいの費用がかかるのかあらかじめ計算しておくことが大切です。家づくりでは住宅の本体価格と土地代だけでなく、ガスや電気を引くための付帯工事費、税金などの引越し費用がかかります。
税金をはじめ諸費用は現金で支払うため、ある程度まとまったお金を手元に残しておくと急な出費にも慌てず対応できます。ご自身の希望する家づくりにかかる総費用を把握して、予算オーバーに気をつけて余裕を持った資金計画をしましょう。
家を建てる費用以外のお金は？
家づくりでは、住宅を建てる以外に引越し費用や各種税金・手数料などがかかります。たとえば、2,000万円の住宅を建てるとしたら、これら諸費用が仮に5%程度占めるとしても100万円が必要になる計算になります。多くの場合で現金で支払うことになることも念頭に入れておきたいところです。
各種税金としては、登記に必要な登録免許税や固定資産税があります。手数料は、司法書士へ支払う登記手数料や住宅ローンの手数料があります。当社では家づくりにかかる諸経費としてどのようなものがあるかわかりやすくご説明しておりますので、お気軽にご相談ください。
